雇用状況と地域との協力
事業開始前は三分の二が耕作放棄地で、三分の一が営農中でした。水杜の郷はこの土地を蘇らせるため、太陽光発電と農業のコラボレーションを図るソーラーシェアリング事業に取り組みました。
事業開始時の従業員は4名でしたが、現在では、高麗人参・西洋人参等の生産事業が本格化しており、繁忙期では地元のシルバー人材の応援を含め、一日40人以上が雇用されまして、事業開始時の約10倍の人員が働いております。このうち常勤者24名は、全て水守の土地所有者であります。
また水守神輿、つくば祭り、いきいき茨城ゆめ国体2019などの地元イベントに積極的に参加し協力しているところです。
今後はより幅広く地域活動や児童活動、文化活動に参加・協力し地域との連携を深めてまいります。