催芽処理・・・改め、開裂処理
催芽処理・・・おそらく播種前最後かな?
今まで催芽処理と言ってきたが日本国内で一般的に催芽処理と言ったら人工的に発芽を促すもの。
薬用人参は発芽を促すと言うより発芽の準備をしつつ芽(根)が出てくるの抑える処理のこと。
弊社の博士は本来なら「種の開裂処理」が正しいと言います。
我々は今後「開裂処理」と表現します。
実際今朝も冷たく冷やした水と空気を混ぜながら最後の処理をしました。
ようやく春めいてきたのに手袋越しに冷たい水を感じました。
こうして20の季節の第一章が始まります!